暮らし
SCROLL

● Process 01

外壁の付加断熱貼り
+塗壁仕様

 弊社は、新築物件において付加断熱の湿式工法で、断熱等級 7の超高性能な家を提供しています。そのノウハウを活かした、リノベは外壁を剥がさず(残材が出ないので環境にも貢献)、外壁の高断熱ができ、塗壁や木板張りデザイン性使用する事で、コストパフォーマンス貢献し、住みながら断熱工事がリーズナブルに完成します。

● Process 02

基礎立ち上がり・
土間の底盤断熱 仕様

 冬の家は足元が冷たくなるのを防がないと、何んにもなりません。基礎の形状で、弊社は床断熱仕様か基礎断熱仕様かを検討して、足元が冷たくならない工法で提案させていただきます。床・基礎を断熱する事で、暖房は効いているのに、足元が冷たい・冷える悩みが消えます。

● Process 03

天井 断熱 セルロース断熱
厚さ400ミリ 仕様

 近年、地球温暖化影響で冷房エアコンを使用する1日の時間が長時間になってきています。 ムッとする、室内を解決するには、天井断熱が不可欠です。 天井点検口から施工しますので、生活しながら断熱工事が施工でき、セルロースファイバーを厚さ400ミリも吹き込みますので、作業後の室内環境は嘘のように変化します。また、工事日数も1日もしくは2日で済むので、合理的な工法となります。

● Process 04

最終
内窓取付及び玄関ドア取替で、
まるごと完成です。

 最後は、隙間風や結露している窓の工事となります。 現在の住宅は明るい方が良い思い、窓が、至る所に設置されています。再度、窓計画をやり直し 風の通る場所を決める、又、冬の日射取得及び夏の遮蔽をきちんと行う事を考慮し、内窓を付けるのか、内部から断熱材を張り塞ぐのか検討しましょう。  皆さんが忘れがちなのが、玄関ドアで、トリプルガラス仕様と同じ性能のドアにすることを 推奨します。特に朝日や夕日があたる場所に玄関がある時は、要検討です。

Benefits

一棟まるごと断熱リノベを行う事で、いろんなメリットがあります。

  • 部屋間の温度差が少なく、ヒートショックのリスクを低減
  • 室内結露や窓回り結露がなくなり、カビ・ダニの心配がなくなります。
  • 室内温度が床から天井まで一定なので、体感が快適になります。
  • 世界基準の指針 冬の最低室温18℃がクリアーし、夏も26℃以下で過ごせます。

Drawbacks

一棟まるごと断熱リノベの デメリットについて

  • 全室が断熱リノベになるので、工事費が高くなる。
  • 高断熱で住みよくするので、基本構造体等は既存のままになります。(耐震補強工事は別途になります) 要相談してください。

但し、立山建設では、なるべく住みながら断熱リノベができる工法なので、

一般的な断熱リノベよりはるかに、工事金額が安くなります。

又、各部屋ごとのリフォームや、
古民家スケルトンリノベーションの相談も受け付けております。
お気軽に 問い合わせください。

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