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頭がよくなる環境 ①
社員ブログ
おはようございます!
先週から2学期が始まった学校も
多いのではないでしょうか?☺
コロナ渦でなかなか思うように勉強ができなかったり
学校に行きたくても行けなかったりと
子どもたちの勉強の場が少なくなっているように感じます。
そこで今日は、お子さんの健やかな成長を後押しし
個々の能力を最大限発揮するために
どのような環境整備を行えばいいのかお伝えしますね。
※オフィスの環境にも同じことが言えます。
学習や仕事のパフォーマンスを高めるために
気を付けたいのは
【空気の質】と【室温】です。
まず、空気の質について…
早稲田大学創造理工学部建築学科の
田辺新一教授によると、
学校では1時間に3~4回以上換気
オフィスの場合は1時間に2~3回換気を推奨
と言われています。
多く感じるかもしれませんが、
在室者が多いと二酸化炭素濃度は短時間で
推奨濃度レベルを上回りやすく、
空気室を確実に低下させてしまいます。
次に、室温について…
25℃付近が最強で、
室温が低すぎても高すぎても
学習効率に影響します。
とりわけ25℃を超える高温側がNGとのこと。
この他にも、
環境が学習効率に大きく影響しますので
次回は『頭がよくなる環境 ②』をお送りいたします。