5月１０日　ＰＨＪ　九州支部　研修が　宮崎県　都城市の　田中ホーム事務所にて行われました。

弊社から　園田部長　新入社員の立山　私の　3名で　参加させていただきました。

現場見学を2班に分けて　タナカホーム様の　ＰＨＪ認定予定物件を　先ず視察

田中社長より　建物の仕様や性能・金額を　説明を受け　熱橋（ヒートブリッジ）を　無くした　仕様での　自社特許を生かし　取り組むことで　ＰＨＪ認定の取得を行うとの事・・・

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付加断熱を厚く施工する事で　特に柱や梁の熱橋を軽減　樹脂サッシ廻りについても、田中社長のこだわりが・・　すごい

約３０坪の平屋に　ドイツの換気システムを使用　これは　すごいの一言

空気清浄機+第1種換気システム+エアコン（１２畳）を　1台でこなす機器で脱衣場の天井に収めてありました。

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さすがに　大きい・・　　その名は　ゼンダー　タナカホームさんが　日本の代理店です。　色々とこれから改良されるとの事

次の現場は　鹿児島の　パッシブ　スタイルさんの　Ｇ３グレードの　視察

ここは　すべて木製サッシと南側窓に外付けブラインドを付けたのが　特徴です

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木製サッシ製作された　佐藤社長の登壇で　熱い木製サッシについて　熱弁されました。　特に　トリプルガラスの　透明度が　日本製と違っていました。

サッシ枠の　熱橋も　本当にも　一工夫してある事に　脱帽でした。

サッシの説明の後、馬場社長の　その土地にあった　外観から　プランに入ることや、　カーテンを　無くす為の　窓の配置や大きさを決める事まで　教えて頂きました。本当に感謝申し上げます。

追伸　パッシブ　スタイルさんは　Ｇ３グレードのみを　建築する会社です。

これから　パッシブハウス認定に邁進するとの事・・

最後に　今回の研修を通して　物価高により　住宅価格の向上に対する　角度を変えて　少しでも　良いものを　安く提供できる　工夫を得る事ができ　弊社の家づくりに　生かしたいと思います。　

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