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屋根の断熱のリフォーム
社員ブログ
熱中症の危険を下げ、
夏に室内で快適に過ごす最高の方法は、
何といっても日中に〖熱を入れないこと〗です。
上の図を見ていただくと分かるように、
1位 開口部(窓)
2位 外壁
3位 屋根
の順に熱が入る割合が高くなっています。
そこで、
今日は屋根の断熱リフォームについてお話します。
断熱材と一言でいっても、
セルロースファイバー、グラスウール
現場発泡系ウレタンフォーム、
発泡スチロールなどさまざまな種類があります。
日本で最も利用されているのは
安価なグラスウール系の断熱材ですが、
形状が複雑な屋根では隙間ができやすいため
屋根断熱のリフォームにはあまり向いていません。
戸建ての屋根断熱リフォームには、
米国で最も利用されてる
セルロースファイバーがおすすめです。
施工時に隙間ができず、
高い断熱効果と吸放湿効果、
さらに防音性や害虫予防にも優れています。
弊社でも以前屋根断熱のリフォームをした際
セルロースファイバーを使用しました。
夏は涼しく、冬は暖かく、
日々の住み心地が明らかに変わります。
リフォームをご検討中の方は、
お気軽にお問い合わせください☺