今の時期、熱中症が心配ですよね。

『住宅の断熱性を高めることで健康を守ります』

夏は内側へ入ってくる熱を、

住宅の壁で“断つ”ことが重要です！

断熱性の低い家に住んでいると、

熱中症を引き起こす危険性が高くなります。

　　　

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総務省消防庁の発表によると、

熱中症で救急搬送された人の発生場所は

【住居】が最も多い結果となりました。

　　　　

また、住居内で熱中症にかかるのは大半が高齢者の方です。

原因として断熱性の低い家で在宅時間が長い、

その上エアコンが苦手、

加齢によって暑さを感じにくい、

持病で体が弱っていることが挙げられます。

日々暮らす住環境をしっかりと整えたいですね。

　　

さて次回は、

〖扇風機は睡眠の質を下げる？〗をお送りいたします。

[温かい家は寿命を延ばす]より