山鹿の　外気温　36℃になりました。

炎天下の作業では、少し動いただけで　額に　大粒の汗がびっしり　　今日は　山鹿の分譲地の　草刈りを　行い　明日　建て方の　現場を、視察・・・

大工さんは　日陰を　探して　明日の準備です。

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さて　モデルハウスの　室内環境の報告です。

室内は　いつも　入っても　24℃程度で　室温は一定です。

この　猛暑の中　高性能住宅の　威力発揮です。

但し　高性能住宅に　日射を入れ込むと　床壁全体が　蓄熱して夜　室温上昇なり　不快な　環境になり　冷房付加も　当然　上がって行きます。

蔵みたいに　日射を入れず　断熱効果があれば　夏でも　ひんやりとした　環境になりますが　蔵だと　湿度も土間から　上がり

住むのには　適さないと思います。

パッシブデザインであれば　南側に大きな窓が　計画されるのでいかに　日射遮蔽を費用対効果を考えて　プランすることが大事です。

モデルハウスで　季節ごとの　光熱費を通して　時間帯で　冷暖房費が　異なることを　一緒に　勉強していきましょう。