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暖かい家には樹脂窓が欠かせない

暖かい家には樹脂窓が欠かせない

社員ブログ

※室内の熱の半分は窓から逃げる。窓の断熱性能は大切。

※Low-Eガラスによる2枚、3枚ガラスは断熱性能が高まる。

※結露対策を踏まえると熱を伝えにくい窓が有効。

 

断熱性能を高めるときはどの部位を重視すべきなのか?

 

高性能化の効果が高いのは窓です。壁と比べると

断熱性能がかなり落ちるので、普通の家だと半分以上の

熱は窓から逃げています。

 

窓の断熱性能を壁に近づけていくと暖かい家になります。

でも、断熱材を入れるわけにもいきません。

まずは、断熱性能の高いガラスを使うことです。

一番有効なのはガラスの枚数を増やして空気層を設ける事。

2枚ガラスや3枚ガラスにすることです。

 

もう一つは、ガラスの表面を金属皮膜で覆う事。

Low-Eガラス(低放射)という技術で

室内の熱が放射で逃げるのを防ぎます。

 

最近の家はガラスに薄い色が付いてるのはLow-Eの色なのです。

三つ目は中空層に熱を伝えにくいガスを充鎮すること。

アルゴンガスやクリプトンガスを用いったり、

さまざまな工夫がされています。

 

窓のほとんどがガラス面で、フレームの材質も窓の性能に

影響するの? 

  

確かに断熱性能はガラスの影響が大きいけれど

フレームも無視できません。

何より、熱を伝えやすいアルミやアルミ樹脂複合フレームは結露を起こしやすいのです。 

結露水が躯体に染み込むと腐れやカビの原因にもなります

それを踏まえると熱を伝えにくい樹脂か木材フレームを選びたいですが

木材フレームを長持ちさせるには数年に一回フレームの

外部側に塗装が必要でお値段も高めです。

 

性能と予算と、メンテナンスを考えると樹脂窓がおすすめです。

特にLow-Eの3枚ガラスだと壁の性能にだいぶ近づき

窓から逃げる熱は2割以下に抑えられるので

寒さや不快感はかなり改善されます。

 

カーテンやブラインドはどう考えればいいのでしょう?

 

カーテンやブラインドそのものは薄くて熱を伝えにくくする効果は高くありません。

窓とそれらの間を密閉状態に近づけて空気層を作ることが重要。

 カーテンやブラインドは上下に隙間ができやすく密閉されづらいので

断熱性能を高める効果は得にくいです。

障子の方がカーテンやブラインドより効果があります。

特に和紙を両面貼りにして空気層を作ると効果的です。

 

ポイントは空気層になってきます。

 

その点で最近便利な製品があります。

それがハニカムスクリーンです。

窓の断熱性能をワンランクアップさせます。

特に中空層が二重になって両脇をレールで固定するタイプは

効果が高いです。 

 

暖かい家にするには

まず、窓を高性能な樹脂窓にして

障子やハニカムスクリーンも併用するとより効果があります。