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賃貸?購入?どっちがお得?
社員ブログ
購入と賃貸では「住宅の質」は大きく違う
購入と賃貸で両者の住宅を比較してみると
得することができる「住宅の質」は大きく違います。
購入の場合の住宅面積は100㎡であり、㎡単位は1.1万円/㎡年です。
一方賃貸の場合は、期間平均面積は58.9㎡、㎡単位は1.6万円/㎡となり
㎡当たりの支払額では約1.4倍もの差が付きました。
また、平成25年住宅・土地統計調査によれば
ファミリー世帯の中心である戸建ての平均床面積は、
借家の84.56㎡に対して、持ち家は132.95㎡になっており
賃貸と購入とでは、床面積に大きな差異があることが確認できます。
支払う金額が同じでも
賃貸は質が下がるのはなぜ?
つまり、支払額だけではなく広さ(住宅の質の重要な要素のひとつ)
まで考慮した㎡単位でみると、購入と賃貸では
大きな差があると言えます。
これは購入の場合の「建設会社→金融機関→住居者」と比較して
賃貸の場合「建設会社→金融機関→大家→住居者」と
ステークホルダーが多いため、購入と比較して末端コストが高くなるからです。
次では、普通の家と低燃費な家、どちらを買いますか?
を投稿していきます!(^^)!
あたらしい家づくりの教科書 引用