久々の、　ブログ更新です。

誠也の部屋へようこそ

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今回は、山鹿モデルの施工中で、気づいた　点を述べたいと思います。

５月の天気の良い日は、外気温も３０℃近く上昇しましたよね。

現在、付加断熱も反射率の良い　ホワイトの塗り壁も終了して

内部の室温も　暑さの感じ方に、変化がありました。

今日は、曇りで　外気温は２５℃ですが、内部は　とても

涼しく、木陰に　入っているみたいです。

　付加断熱の途中に、天気の良い日は、南側の大きな窓からの

日射により、室内が夕方蒸し暑くなった時期が　ありました。

高性能の家は、一度　熱を室内に入れ　蓄熱をすると　ナカナカ　厄介なのです。

如何に　窓からの日射遮蔽を　考慮するか　又　その工法も

金額によって　様々な方法もあります。

　今回　モデルハウスは　ドイツの電動ブラインドを　６月末に、やっと　設置できます。

発注から、３カ月　かかりました。

　その成果を　７月末の　ＯＰＥＮ時には、皆さんに　体感して頂こうと思います。

　窓からの　熱の流入を防ぐことで　蔵みたいに　ひんやりとした　快適空間に　なれば　最高です。

その時点で、色々な　メリット・デメリットも　解り　

ＨＡＥＴ　20　Ｇ３グレードの　温度・湿度など　皆さんに

ご報告する日が、待ち遠しいです。

塗り壁のシンプルさの中に　メンテナンスを如何に　抑えるかを工夫した　モデルハウス　是非　建築中でも　見学できます。

お待ちしています。

　誠也